— 100年先の子どもたちにおいしさを届けるために —
CO2削減に向けた取り組みについて。 [現在準備中]
当社は、現在、製品製造時に発生するCO₂排出量データを公開に向けて準備しており、脱炭素社会の実現に向けた責任を果たします。会社全体の排出量を公開や将来的には製品ごとの詳細なデータも公表予定です。また、具体的なCO₂削減目標を掲げ、省エネルギー技術の導入や製造プロセスの改善など、全社一丸となって取り組んでまいります。『100年先の子どもたちにおいしさを届ける』ため、私たちは環境への責任を果たし続けてまいります。
自然エネルギーの導入について
当社は、自然エネルギーを活用した脱炭素社会の実現に向けた取り組みを進めています。奈良工場では、工場屋根に太陽光パネルを設置し、自然エネルギーによる電力供給を開始。現在、工場全体の消費電力の約15%をこの再生可能エネルギーでまかなっています。さらに、2025年にはつくば工場にも同様の設備を導入する予定で、つくば工場の消費電力の約34%を再生可能エネルギーに切り替える計画です。私たちはこれからもエネルギー効率の向上と環境負荷の削減に取り組み、『100年先の子どもたちにおいしさを届ける』ために歩み続けます。