2020年7月10日 12:00いろいろなサイズのマフィンカップでお菓子・料理を楽しもう!サイズ別おすすめマフィンカップをご紹介

マフィンカップはマフィンだけでなく、他のお菓子や料理にも使える優秀なアイテム!

しかしマフィンカップにはさまざまなサイズ・デザイン・機能があり、選ぶのも大変です。

そこで今回はマフィンカップのサイズに着目した選び方をご紹介します。

サイズを変えることで見た目が大きく変わるので同じお菓子でも違う印象に仕上ります。

マフィンカップ選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてください!

マフィンカップの容量選びのポイント

マフィン

マフィンカップは大きく分類するとカップケーキやミニマフィンを作るのにちょうど良い「ミニサイズ」。

定番サイズのマフィン用の「レギュラーサイズ」。

アメリカンマフィンやカップシフォンにぴったりな「ラージサイズ」の3種類の容量があります。

せっかく買うなら自分にとって使いやすいマフィンカップを買いたいですよね?

こちらではマフィンカップの容量選びに失敗しない3つのポイントをお伝えします!

1.シチュエーション別で選ぶ

マフィン

マフィンなどのお菓子や料理を作るときのシチュエーションを想像してみましょう。

・朝食
・プレゼント
・ピクニック
・パーティ
・ティータイム

上記に書いたもの以外にもたくさんのシチュエーションがあります。

ちょっとしたお礼としてお菓子を作ったり、バレンタインやクリスマスのイベントなどで友達に配ったりするときなど、さまざま!

シーンや人数によって渡すプレゼントの大きさって変わりますよね?

そこで、シチュエーションによって選ぶマフィンカップのサイズが大事です。

2.オーブンの大きさで選ぶ

キッチン

オーブンの大きさによってマフィンカップのサイズを選ぶのもポイントです。

小さいオーブンに容量の大きいマフィンカップを選んでしまうと一度に焼ける個数が減り、何回も焼成しなくてはいけません。

少数しか必要ない場合は良いですが、パーティや大人数に配るとなると何回も焼いていると大変ですし、時間もかかります。

そのため、オーブンの大きさを把握した上でマフィンカップのサイズを決めると良いでしょう。

3.何を作るか考える

マフィン

マフィンカップで何を作るかというのもマフィンカップのサイズを選ぶ上では重要なポイント!

マフィンカップはお菓子や料理などいろいろな用途に使える容器です。作るものによってマフィンカップの容量や形を選ぶのがベターです。

例えば、シフォンケーキなら高さのあるトールカップ、総菜の保存容器にも使いたいならカールカップ、チーズケーキなら底径の大きなチーズケーキカップなど、中身に合わせてサイズや形を選んでみてください。

■マフィンカップはさまざまな菓子や料理に使える!

マフィンカップ

マフィンカップはマフィンだけでなく、いろいろな場面で活躍することができるため、家にあると便利!

マフィン以外ではどのようなものに使えるか、一例をご紹介します。

1.キッシュ

マフィンカップを使って軽食にピッタリなキッシュを簡単に作ることができます。

ベーコン・トマト・ほうれん草など、好みの具材とキッシュの生地を混ぜて焼き上げれば出来上がり!

マフィンカップを使えば型崩れの心配もありませんし、見た目にも可愛いキッシュができあがります。

一般的なキッシュはタルト型を使いますが、個々に分かれているマフィンカップであれば切り分ける手間も省けて便利です。

2.チーズケーキ

マフィンカップでチーズケーキも手軽に作ることができます。

マフィンカップの底にビスケットやクッキーをしき、チーズケーキの生地を流し入れて焼き上げればできあがり!

チーズケーキも切り分ける必要がないので、洗い物もでません。

マフィンカップでチーズケーキをプレゼントするとインパクトもあって喜ばれること間違いナシ!

ブルーベリーなどのフルーツを混ぜておくと食べたときの驚きもあり、おすすめです。

ケーキ

3.パン

実はパンを焼くときにも使えるマフィンカップ。

パンを作るときの悩みの一つは型崩れしてしまうこと…。

しかし、マフィンカップにパン生地を入れて焼くと型崩れの心配がありません。

持ち運びの際はマフィンカップに入れたままにしておくことで、潰れにくくなるのでおすすめ。

パンの種類によってマフィンカップのデザインを変えるのもおすすめです。

4.スポンジケーキ

スポンジケーキを作りたいけど、ホール型は買いたくない…という方はマフィンカップを使ってみてはいかがでしょうか?

一般的なスポンジケーキの型はホール用で、12~21センチ程度の大きさですが、マフィンカップを使って焼くと1人用のスポンジケーキを作ることが出来ます。

切り分ける必要もなく、デコレーションをしてプレゼントにもできるのでぜひお試しください。

5.シフォンケーキ

ホールのシフォンケーキは真ん中に筒状の穴があいているのが特徴です。

ホールのシフォンケーキを作るのも良いですが、マフィンカップを使って小さいサイズのシフォンケーキならプレゼントにピッタリ!

カップに入っているので切り分ける必要もなく、ビュッフェスタイルにも重宝します。

■容量別! おすすめのマフィンカップをご紹介

マフィンカップ

天満紙器ではさまざまな容量のマフィンカップをご用意しています。

今回は容量別におすすめのマフィンカップをご紹介していきます。

・ミニサイズ

マフィン

一般的なミニサイズよりも小さいマフィンカップ。

小ぶりなので、大人数に配るときのお菓子を作るのに最適です。

こちらのカールカップは別売りでフタも付いているので、デコレーションをしても持ち運びができて便利!

見た目もオシャレでワンランク上の仕上りになります。

・ミニサイズ

マフィン

カップの上部がクルンとカールしたロールカップ。トップをカールさせることで強度アップ!

フォンダンショコラや小さい焼き菓子に使いやすいカップとなっています。

シンプルなデザインなので、大人っぽい雰囲気の仕上りになります。

マフィン

ミニサイズとして定番のサイズが70㏄。

定番の容量のため、マフィンカップのデザインを豊富に取り揃えています。

こちらのミニペットマフィンは内面にPETがラミネートされているため、油じみしにくくなっています。

カップのデザインに合わせてデコレーションするとさらにGOOD◎

マフィン

カラーチューリップカップはカラーバリエーションが豊富!カラフルなPET素材のマフィンカップで、耐油性・耐熱性・耐水性を兼ね備えた万能カップ。

焼き菓子から洋菓子まで幅広く使えるマフィンカップとなっています。

・レギュラーサイズ

マフィン

シェイプされたシルエットが人気のペットカフェスイーツカップ。

内面にPETがラミネートされており、耐油性があるため、油じみしにくいです。

仕上りを損なわないスタイリッシュなマフィンカップとなっています。

マフィン

レギュラーサイズとして定番の容量。

130㏄も定番の容量なのでラインナップが豊富です。こちらは半透明な素材感が特徴のホワイティカップです。

シンプルなデザインと透け感が大好評!

マーブル生地などお菓子をつくるとより一層おしゃれに仕上がります。

耐油性は低いため、すぐに食べるときに使うのがおすすめ。

マフィン

天満紙器ならではの小さな角底袋のベーキングカップ!

一つひとつ違う形に焼きあがり、楽しませてくれます。

ナチュラルさと素朴さが人気となっています。

こちらはマフィンやスコーンなどのベーキングカップとして使うのはもちろん、雑貨を入れる小袋として使うのもおすすめです。

マフィン

レギュラーサイズのマフィンカップの中でも一番の定番サイズ!

写真のカップはOTカップと言い、一枚の紙からできているのが特徴。

食べるときはプリーツを剥がせば、お皿のように広がり便利!

マフィン

プラスチックに見えて実はPETを主原料に使った天満紙器オリジナルのマフィンカップ。

クリアなマフィンカップが洗練された雰囲気を演出します。シンプルなデザインなのでデコレーションやスイーツの引き立て役にピッタリ。

・ラージサイズ

マフィン

ラージサイズとして定番の容量。こちらのマフィンカップはマフィンやパンなどなどに使える定番のデザイン。

カフェ風の雰囲気をカップで演出することができ、置いておくだけでオシャレに見えます。

定番のデザインだからこそ、好き嫌いなく使えるカップです。

■まとめ

天満紙器はさまざまなサイズのマフィンカップを取り揃えています。一般的なサイズではないものから定番のものまで、幅広いラインナップとなっているので、お気に入りカップが見つかるはず!

どのマフィンカップを買うか迷っている方は、今回紹介させていただいたポイントをぜひ参考にしてみてください。

いいね いいね!3件
読み込み中...
Categoly: 特集

関連記事

商品検索