2020年3月10日 08:00シフォンケーキが生焼けに!原因は焼き時間?温度?それとも型?

軽い口当たりとふんわり優しい見た目がおしゃれなシフォンケーキは、さまざまな年代に人気のスイーツ。

カットして食べやすくしたり、ホールのままで販売したりするのはもちろん、フルーツやクリームを使い、おしゃれに皿盛りして販売するのもおすすめです。

 

しかし、繊細な生地のシフォンケーキはさまざまな影響を受けやすいため、中が生焼けになってしまうこともあります。

きれいに焼き上がらなかったときは、焼き時間や温度など、どんな要素を改善すればよいのか迷ってしまいがちかもしれません。

今回は、シフォンケーキが生焼けになってしまったときの原因や対策方法をご紹介します。

 

シフォンケーキが生焼けになる原因は何?

焼成後のシフォンケーキ
シフォンケーキが生焼けになってしまう原因は、焼き時間や温度のほか、使用している材料やオーブンの個性などによっても変わってくるもの。

ほかのお菓子を焼いたときの状態ともあわせて考えていくと、生焼けになる原因だけでなく、適した対策方法も分かってきます。

 

細かくチェックしながら原因を探そう

予熱時間が短いとオーブンの庫内が隅々まで温まりきらないため、生焼けになってしまう原因となります。

一部分だけ生焼けになったり、オーブンの開閉によって庫内全体の温度が低下したりすることもあります。

 

また、焼き時間が短いとシフォンケーキ全体にしっかりと火が通らず、生焼けのままになってしまいがち。

きちんと膨らんで焼き色が付いたように見えても、中心部にはまだ火が通っていなかったというケースも考えられます。

 

焼成温度が高すぎると表面が先に焼けてしまうので熱が全体に伝わらず、生焼けの状態に仕上がる原因となります。

熱伝導率が低いシフォン型を使った場合も同様に熱が均等に伝わりにくいので、焼き時間を調整する必要が出てきます。

さらに、大きくカットしたフルーツなどの具材を混ぜたときは水分量が多くなり、生焼けが起こりやすくなることもあります。

 

生焼けになるときの対策方法は?

シフォンケーキの生焼けを防ぐには、レシピの内容やシフォン型の特徴に合わせ、焼き時間や温度といった要素をきちんと管理するのが大切。

 

焼成前の予熱時間は充分に取り、庫内が均一に温まるように気を付けます。

焼成不足による生焼けの場合は焼き時間を多めにし、生地にしっかりと火を通すのがポイント。

表面が先に焼けてしまうときは上火と下火のバランスを調整し、底や中心が生焼けになってしまうトラブルを防ぎましょう。

熱伝導率が低い素材のシフォン型を使っている場合も焼き時間を伸ばし、生地全体に熱が伝わるようにします。

水分を含んだ具材を混ぜるときは小さくカットするほか、キッチンペーパーの上に置いておいたり粉をまぶしたりして、事前に余計な水分を取っておくのがおすすめです。

生焼けが気になるからといって頻繁に扉を開けて確認すると温度が低下してしまうため、必要以上に扉を開閉することは避けましょう。

 

生焼けのシフォンケーキを食べるとどうなる?

腹痛に苦しむ女性
シフォンケーキが一部分だけ生焼けだったり、少しだけ生焼けだったりしたときは、「もったいない」と思ってしまいがち。

しかし、火を通していない小麦粉や卵が混ざった生地を生食することは非常に危険です。

生のままの小麦粉には雑菌が付着している場合があり、さまざまな健康被害が起こる原因に繋がります。

水と一緒に加熱されてないと小麦粉のでんぷんは糊化されず、消化もよくありません。

また、生の卵にはサルモネラ菌が付着している場合も考えられるので、衛生面でも心配です。

 

そのため、生焼けの状態のままのシフォンケーキはお店に出すことはもちろん、自分で味見として食べることもおすすめできません。

味見用にするときは焼き直すなどの工夫をしてきちんと火を通し、生焼けのまま食べるのは避けるようにしましょう。

 

生焼けシフォンケーキはおしゃれにリメイク可能!

焼成から時間が経っていたり、型から抜いてしまったりなど焼き直しが難しいシフォンケーキは、生焼けになってしまった場合はおしゃれなスイーツや素材にリメイクするのがおすすめです。

 

シフォンケーキを薄くカットしたら両面に砂糖を付け、きちんと乾燥するまで焼成すると、美味しくてかわいいラスクの完成。

シフォンケーキの生地がベースになっているため、サクッと軽い食感に仕上がるのが特徴です。

 

おしゃれなスイーツとして楽しみたいときは、生地を薄くスライスして焼き直し、クリームやフルーツと交互に重ねたトライフルもおすすめ。

シフォンケーキ生地の形が崩れてしまった場合は火を入れ直して細かく砕き、幅広いシーンで使用するケーキクラムとしても活用できます。

 

おわりに

シフォンケーキが生焼けになってしまう原因は、焼き時間の不足や適した温度で焼成できていないことなどです。

使用する材料やオーブンの個性のほか、シフォン型の特性が生焼けに影響を与えている場合もあります。

作りやすさと見栄えのよさを両立させたいときは、便利な紙製のシフォン型を使うのがおすすめです。

 

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さまざまな要素を調整したり、扱いやすいシフォン型を使ったりして生焼けを防ぎ、美味しくて美しい見た目のシフォンケーキを作りましょう。

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Categoly: 特集 営業担当 三原

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